ラーメンの歴史(れきし)と種類(しゅるい)

日本食(にほんしょく): Japanese foods

English article; https://japaneselanguagesalonbymikapanda.com/the-kind-and-history-of-ramen-2802

はじめに

こんにちは、ミカです!

日本はすっかり秋(あき)になり、冬(ふゆ)の気配(けはい)が感(かん)じられますが、あなたの国(くに)はいかがでしょうか?

さて、寒(さむ)くなってきたら、食(た)べたくなるのが「ラーメン」ですよね!

今(いま)やすっかり日本食(にほんしょく)の代表格(だいひょうかく)となったラーメンですが、あなたはラーメンの歴史や種類を知(し)っていますか?

知らない方(かた)は、この記事(きじ)を読(よ)んでもっとラーメンについて詳(くわ)しくなっちゃいましょう♪

ラーメンの歴史

ラーメンは中国(ちゅうごく)生(う)まれ

そもそも、ラーメンは日本生まれではなく、中国生まれの食べ物(もの)です。

15(じゅうご)世紀(せいき)や17(じゅうなな)世紀に、日本人が中華麺(ちゅうかめん)、つまり中国の汁(しる)そばを食べたという記録(きろく)があり、当時(とうじ)のレシピは現在(げんざい)のラーメンと変(か)わらなかったそうです。

ラーメンは中国から伝(つた)わったものなので、当初(とうしょ)は中華麺、中華そば、支那(しな)そばと呼(よ)ばれていました。

ラーメンが日本に広(ひろ)まったのは明治時代(めいじじだい)

1853(せん/はっぴゃく/ごじゅう/さん)年(ねん)、アメリカのマシュー・ペリーが日本へやってきて、開国(かいこく)を要求(ようきゅう)しました。

当時(とうじ)江戸時代(えどじだい)だった日本は、中国やオランダとしか貿易(ぼうえき)をしておらず、他(ほか)の国とは外交(がいこう)しない「鎖国(さこく)政策(せいさく)」をしていたからです。

けれど、結局(けっきょく)日本は開国することになり、1868(せん/はっぴゃく/ろくじゅう/はちねん)、日本は明治時代に突入(とつにゅう)しました。

ところで、あなたは神奈川県(かながわけん)にある横浜(よこはま)という港町(みなとまち)を知っていますか?

東京(とうきょう)のすぐ南(みなみ)にあり、電車(でんしゃ)でおよそ20分(にじゅっぷん)ほどで行(い)ける場所(ばしょ)です。

開国前(まえ)の1859(せん/はっぴゃく/ごじゅう/く)年に開港(かいこう)し、多(おお)くの外国人(がいこくじん)の居留地(きょりゅうち)が横浜にできました。

そして、日本で初(はじ)めての中国料理店(りょうりてん)が横浜で誕生(たんじょう)したのです。この出来事(できごと)がきっかけで、中国の麺料理が日本に定着することになりました。

居留地は1899(せん/はっぴゃく/きゅうじゅう/く)年に廃止(はいし)されましたが、現在(げんざい)でも横浜には中華街(ちゅうかがい)があり、観光地(かんこうち)として賑(にぎ)わっています。

「日本のラーメン」の誕生(たんじょう)

居留地が廃止された後(あと)も中国からの留学生(りゅうがくせい)が大勢(おおぜい)日本にやってきて、各地(かくち)に大衆(たいしゅう)中国料理店がオープンしました。

そして1910(せん/きゅうひゃく/じゅう)年、遂(つい)に日本初(はつ)のラーメン屋(や)・「来々軒(らいらいけん)」が浅草(あさくさ)に誕生したのです!

この出来事がきっかけで最初(さいしょ)のラーメンブームが日本で巻(ま)き起(お)こりましたが、第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)後(ご)、多(おお)くのラーメン屋が閉店(へいてん)してしまいました。

戦後(せんご)のラーメンの進化(しんか)

戦後、空襲(くうしゅう)を受(う)けた東京などは焼(や)け野原(のはら)となってしまいましたが、人々(ひとびと)は闇市(やみいち)で物(もの)を売買(ばいばい)し、飢(う)えを凌(しの)いでいました。

そんな時(とき)に大活躍(だいかつやく)したのが、ラーメンの屋台(やたい)だったのです!

戦時中(せんじちゅう)に中国へ行(い)っていた元兵士(もとへいし)たちがラーメンの製法(せいほう)を覚(おぼ)えており、またラーメンは安(やす)い材料(ざいりょう)で作(つく)れる栄養満点(えいようまんてん)の食事(しょくじ)だったため、人々からとても重宝(ちょうほう)されました。

また、1947(せん/きゅうひゃく/よんじゅう/しち)年、九州(きゅうしゅう)の久留米(くるめ)というところで「豚骨(とんこつ)ラーメン」が開発(かいはつ)されました。

そして1954(せん/きゅうひゃく/ごじゅう/よ)年、北海道(ほっかいどう)の札幌(さっぽろ)で「味噌(みそ)ラーメン」が初めて作(つく)られました。

インスタントラーメンの登場(とうじょう)

インスタントラーメンとは、熱湯(ねっとう)をかけて3分(さんぷん)待(ま)つだけで食べることができるラーメンのことです。

1958(せん/きゅうひゃく/ごじゅう/はち)年、初めてのインスタントラーメンとして「日清(にっしん)チキンラーメン」が発売(はつばい)され、人々(ひとびと)を驚(おどろ)かせました。

続(つづ)いて、1966(せん/きゅうひゃく/ろくじゅう/ろく)年に「サッポロ一番(いちばん)」の醬油(しょうゆ)味(あじ)と塩(しお)味、そして「明星(めいせい)チャルメラ」が発売されました。どちらもインスタントラーメンであり、今日(こんにち)も人々に愛(あい)されています。

カップラーメンの誕生

1971(せん/きゅうひゃく/ななじゅう/いち)年、インスタントラーメンを更(さら)に進化させたのが日清食品(にっしんしょくひん)会長(かいちょう)の安藤百福(あんどうももふく)氏(し)でした。

そう、「カップヌードル」の誕生です!!

これにより、遂に器(うつわ)まで不要(ふよう)になり、ラーメンは「お湯(ゆ)を入(い)れて3分待つだけで食べられる携帯食(けいたいしょく)」としての側面(そくめん)も持(も)つようになりました。

ラーメンの種類(しゅるい)

基本的(きほんてき)なもの

あなたは、どんな味のラーメンが好(す)きですか?

ラーメンの味といえば、醤油(しょうゆ)や味噌(みそ)、豚骨(とんこつ)、塩(しお)などがスタンダードですよね。

日本では、醤油味を食べる地域が最(もっと)も多く、北海道や岩手県(いわてけん)では味噌、九州(きゅうしゅう)では豚骨味が主流(しゅりゅう)となっています。

また、昨今(さっこん)では「激辛(げきから)ラーメン」というものも流行(はや)っていますね!

ご当地(とうち)ラーメン

日本には、北海道から九州・沖縄(おきなわ)まで、8(やっ)つの地域(ちいき)があります。

それぞれ名産品(めいさんひん)が異(こと)なりますので、当然(とうぜん)ラーメンのスープの味や具材(ぐざい)も変(か)わってきます!!

その地域でしか食べられないラーメンのことを、私たちは「ご当地ラーメン」と呼(よ)んでいます。

例(たと)えば、北海道の「ホタテラーメン」や、

「室蘭(むろらん)カレーラーメン」、

島根県(しまねけん)の「しじみラーメン」など、数(かぞ)え上(あ)げたらキリがありません!!

とにかく、ラーメンが大好(だいす)きな方(かた)は、ぜひ訪(おとず)れた地域のご当地ラーメンを食べてみてくださいね♪

終(お)わりに

いかがでしたか?

まとめると、ラーメンは明治時代(めいじじだい)に日本に定着(ていちゃく)し、戦後(せんご)に急速(きゅうそく)な発展(はってん)を遂(と)げ、インスタントラーメンやカップラーメンまで誕生(たんじょう)したということになりますね。

今や世界(せかい)でも大人気(だいにんき)となったラーメンですが、果(は)たして海外(かいがい)でもラーメンは進化(しんか)を続(つづ)けるのでしょうか?

お寿司(すし)のように、その国(くに)のオリジナルのラーメンがあるような気(き)がするので、もし食べたことのある方がいたらぜひ私に教(おし)えてください!

以上(いじょう)、「ラーメンの歴史と種類」でした♪

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